1928日後…

すべては1匹のねずみの感染から始まった……!!

プーさんコーナーを通って、夢から醒めよう③おまけ編

 

今回はプーさんコーナーシリーズのおまけ的な内容です。

前回飛ばしてしまった「グラデーションを演出しているプロップスたち」を紹介していこうと思います。本記事は前回前々回の補足的な内容なので内容は薄いです。ご了承ください。また、前回前々回の記事を未読の方は一度ご覧になって頂いてから本記事を読んでいただくことをおすすめします。

今回外観に関する話もしようと考えていたのですが、うまくまとまりきらなかったのでそれはまた次回記事にさせていただきます。今回は本当に個人的メモレベルの記事です。まぁあくまでおまけ編ということで……。

 

プーさんコーナーでは夢から現実までの過程をさまざまなプロップスを利用して演出しています。

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これはプーさんコーナーの天井に飾られている照明をまとめた写真です。上部はアトラクション出口側の照明、下部はプーさんコーナー出口側(ファンタジーランド側)の照明です。出口側に近づくにつれ、プーさん要素がだんだんなくなっていくことがわかります。また前回プーさんコーナーファンタジーランド側はミルン宅なのではないかという考察をしましたが上段右のプーさんのシルエットで装飾された照明がちょうど堺にあたります。この“プーさんのシルエット”という要素はグラデーションの中間によく現れます。そしてそのシェードにシルエットが装飾された照明を過ぎると、今度は似たような形のシェードがついた照明が現れます。この二つの照明が少し似ている形をしているのは、おそらく意図的ではないかと考えています。

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続いてこちらは商品棚上部のプロップスをまとめたものです。同じく上から下に向かって出口側に近づいています。実は前回紹介したイラストの草のプロップス(画像左上)から少し進むと絵を描く道具(画像右中央)が置いてあるのですが、これはプーさんの物語に対する観客の視点が物語の一員としての一人称視点から俯瞰的、メタ的な三人称視点に動いたというわかりやすい表現だと思います。

またミルン宅の境の直前の商品棚にはキャンプ用品が置いてあるのですが(画像左下)これも100エーカーの森を子供達のように物語の舞台として楽しむのではなく「のどかで自然豊かな場所」として現実的に利用する大人からの視点がみて取れます。またこの場所がミルンの別荘をある程度正確に表しているとした場合ガレージの可能性があります。(これについては後程追記します)

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最後に紹介するのは地面です。アトラクションから出てすぐの時点では所々に石畳が見られますが(画像左下と右上)これは屋内だが屋内ではないという(=現実世界に帰ってきたが、まだ帰りきれていない)演出なのかもしれません。そしてお店の中心あたりに来るとまた石畳が現れ(画像右下)、これを境にミルン宅に突入します。ここが夢と現実の境になっているようです。

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因みになんですがこちらプーさんコーナーの外観、

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茅葺屋根のような不思議な形の瓦屋根なのですが、よく見ると瓦が本のようになっています。

ここら辺をもう少し掘り下げた記事を次回はかけたら良いですね。いつになることやら……。